XOOPS2系マニュアル
TinyDとは?〜TinyDの使い方〜
投稿者: Panacee 掲載日: 2006/8/27 (56895 回閲覧)
TinyDは、メンテナンスを終了しています。
静的コンテンツを作るなら、picoモジュールを使いましょう。
>picoについてはこちらを参照!
picoは、何ができるの?って方は、↓をざっとご覧下さい。
picoも、TinyDと同じように、真っ白ノートだと思って下さい。
TinyDよりも、使いやすく高性能なのがpicoです。
頼まれるとイヤと言えない、人の良いパナセです。(笑)
Runaさんのリクエスト&アクセスキーワードの多さにお応えして、記事を書きました。
TinyDの全部の説明はできませんが、ざっくりと何ができるの?がわかってもらえると思います。

TinyDは、モジュールと言えどもコンテンツを持っていません。
真っ白いノートの状態と言ったらわかりやすいですかね。
よって、TinyDをモジュールフォルダにUPし管理画面からインストールするだけでは、
何も表示されません。
真っ白いノートですから、自分で文字や絵を描いていかなければページにならないのです。
画面構成を見ていきましょう。
ほとんどのtheme.htmlの中で、上から順番にヘッダー部分、左ブロック、中央ブロック(中央−中央、中央−左、中央−右)、コンテンツ、左ブロック、フッターというように書かれています。
TinyDは、この中央およびメインコンテンツ部分に、自分の好きな文字や画像を追加して、1ページずつ作ることができるモジュールです。
例えば、このサイトの「運営者」のページも、TinyDで作っています。
TinyDのコンテンツ追加で「運営者」とタイトルをつけ、htmlタグでページを作っています。
TinyDの管理画面を見てみましょう。

インストール後、「一般設定」にて基本設定をして下さい。
「コンテンツの追加」をクリックしてページを作ります。
「コンテンツの追加」には、BB、SPAW、PLAINと、ページ作成画面が選択できます。
通常、「コンテンツの追加」をクリックすると、「BB」作成画面が開きます。
↓このサイトの「運営者」の管理ページ

htmlタグを直接書いて、ページを作ってます。
▲據璽献薀奪廚猟媛
これは、この管理画面からページ内容を書き込んで作るのではなく、
htmlページを組み込む方法です。
既に作ったhtmlのページをFTPで/modules/tinyd/contentのフォルダにUPして、
TinyDの管理画面から「ページラップの追加」をクリックし、UPしたhtmlファイルを選択することで、
XOOPSサイト内のメインコンテンツの部分に表示させる(組み込む)ことができます。
TinyDは、メインコンテンツ部分に好きなページを作れるモジュールということです。
ビジネス用なら会社概要や特定商取引のページ等の静的ページが必要ですよね。
こういったページが必要な時に、TinyDはとても便利な優れもののモジュールです。
参考例:パナセオフィシャル
私のオフィシャルでも、TinyDを使って自分の紹介ページを作っています。TinyDで作ったページは、ブロック表示させることもできます。
直接タグ打ちしなくても、何かのソフトでhtmlページをつくり、それをコピー&ペーストすれば、簡単にページが作れます。
コピペする際は、<body>〜</body>の間をコピペすればOKです。
htmlタグを書くとき、style.cssのclassやidを使うと、使っているテーマにスタイルが合わせられます。
このモジュールは、モジュール名の変更ができ、複数設置もできます。
名前の付け方にルールがあるので、TinyD配布ページの説明をよく読んでUPして下さい。
ページの作り方も色々あるので、この説明だけでは不十分だと思いますが、
自分でやってみるが1番なので、色々さわってみて下さいねー。
静的コンテンツを作るなら、picoモジュールを使いましょう。
>picoについてはこちらを参照!
picoは、何ができるの?って方は、↓をざっとご覧下さい。
picoも、TinyDと同じように、真っ白ノートだと思って下さい。
TinyDよりも、使いやすく高性能なのがpicoです。
頼まれるとイヤと言えない、人の良いパナセです。(笑)
Runaさんのリクエスト&アクセスキーワードの多さにお応えして、記事を書きました。
TinyDの全部の説明はできませんが、ざっくりと何ができるの?がわかってもらえると思います。

TinyDは、モジュールと言えどもコンテンツを持っていません。
真っ白いノートの状態と言ったらわかりやすいですかね。
よって、TinyDをモジュールフォルダにUPし管理画面からインストールするだけでは、
何も表示されません。
真っ白いノートですから、自分で文字や絵を描いていかなければページにならないのです。

ほとんどのtheme.htmlの中で、上から順番にヘッダー部分、左ブロック、中央ブロック(中央−中央、中央−左、中央−右)、コンテンツ、左ブロック、フッターというように書かれています。
TinyDは、この中央およびメインコンテンツ部分に、自分の好きな文字や画像を追加して、1ページずつ作ることができるモジュールです。
例えば、このサイトの「運営者」のページも、TinyDで作っています。
TinyDのコンテンツ追加で「運営者」とタイトルをつけ、htmlタグでページを作っています。
TinyDの管理画面を見てみましょう。

インストール後、「一般設定」にて基本設定をして下さい。
「コンテンツの追加」をクリックしてページを作ります。
「コンテンツの追加」には、BB、SPAW、PLAINと、ページ作成画面が選択できます。
通常、「コンテンツの追加」をクリックすると、「BB」作成画面が開きます。
↓このサイトの「運営者」の管理ページ

htmlタグを直接書いて、ページを作ってます。
▲據璽献薀奪廚猟媛
これは、この管理画面からページ内容を書き込んで作るのではなく、
htmlページを組み込む方法です。
既に作ったhtmlのページをFTPで/modules/tinyd/contentのフォルダにUPして、
TinyDの管理画面から「ページラップの追加」をクリックし、UPしたhtmlファイルを選択することで、
XOOPSサイト内のメインコンテンツの部分に表示させる(組み込む)ことができます。
TinyDは、メインコンテンツ部分に好きなページを作れるモジュールということです。
ビジネス用なら会社概要や特定商取引のページ等の静的ページが必要ですよね。
こういったページが必要な時に、TinyDはとても便利な優れもののモジュールです。

私のオフィシャルでも、TinyDを使って自分の紹介ページを作っています。TinyDで作ったページは、ブロック表示させることもできます。
直接タグ打ちしなくても、何かのソフトでhtmlページをつくり、それをコピー&ペーストすれば、簡単にページが作れます。
コピペする際は、<body>〜</body>の間をコピペすればOKです。
htmlタグを書くとき、style.cssのclassやidを使うと、使っているテーマにスタイルが合わせられます。
このモジュールは、モジュール名の変更ができ、複数設置もできます。
名前の付け方にルールがあるので、TinyD配布ページの説明をよく読んでUPして下さい。
ページの作り方も色々あるので、この説明だけでは不十分だと思いますが、
自分でやってみるが1番なので、色々さわってみて下さいねー。
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