XOOPS2系マニュアル
XOOPSサイト構築の流れ1 〜基本設定編〜
投稿者: Panacee 掲載日: 2006/7/11 (59307 回閲覧)
初心者向け、XOOPSサイト構築の流れです。
XOOPSは、色んなところをさわっていかなきゃならず・・・
初心者にとって、簡単なものではありません。
30サイト以上つくった私でさへ、毎度毎度、「あっあれ忘れ取った。」ということが多々あります。
初めての方は、ちんぷんかんぷんだと思うので、構築の流れを書いておきます。
1.サーバーでデーターベースを準備。
この時、表示されるデータベース名とかは印刷しときましょう。
その印刷したものに、パスワードを記載しておきましょう。
↓これはロリポップ管理画面
2.サーバー上にFTPを使って、XOOPSコアをUP!
この時、htmlのフォルダを開いて、中のものを全部選択してUPする。
UPしたcache、uploads、templates_c フォルダの属性を777に変更。
mainfile.phpの属性を666に変更しておく。
3.インストールしたURLにアクセスして、XOOPSをインストール。
この時、設定したデータベースの情報が必要になります。

4.「次へ」をすすめていくと、インストールが完了します。
最後の方で、管理者名とメールアドレス、パスワード記入欄がでてきます。
これもちゃんとメモっておきましょう。
5.早速、管理者でログイン。
「初めて管理画面を開きます」というメッセージがでます。
管理画面にログインすると、赤くメッセージがでます。
ドキっとするでしょうが、大丈夫!
サーバーに繋いで、installフォルダを削除し、mainfile.phpの属性を644に戻して下さい。
これで再度読み込みすると、無事管理画面にログインできます。
6.管理者画面に入り、基本設定。
1)システム→一般設定→一般設定にて、サイト名を変更し、タイムゾーンを変更して下さい。
テーマカスタマイズをする場合は、
「themes/ ディレクトリからの自動アップデートを有効にする」を「はい」にチェック。
とりあえず、これで「送信」
2)システム→ユーザ管理にて、
今登録した管理者名の「ユーザの編集」「送信」をクリックし、タイムゾーンを変更。
3)システム→一般設定→ユーザ情報設定にて、
ユーザ登録を許可するか否かの設定をして下さい。
製作中は、ユーザ登録してもらう必要がないので、「いいえ」にすることをおすすめします。
※XOOPSを知ってる人が、勝手に登録してくることもあるからです。
※ここでユーザ登録許可を「いいえ」にしていても、管理画面からユーザ登録はできます。
4)システム→一般設定→METAタグ/フッタ設定にて、
サイトのキーワード、Description(サイトの内容説明文)、コピーライト、フッタを変更。
※管理画面でフッタを設定しても、テーマによって反映されない場合があります。
選んだテーマのtheme.htmlにフッタ部分が直書きされていることもあるからです。
管理画面で設定したフッタをテーマに反映させたい場合は、
theme.htmlの任意の場所に <{$xoops_footer}> というタグを入れると反映されます。
7.モジュールをインストールする。
システム→モジュール管理より、使いたいモジュールをインストールしましょう。
ここにないモジュールは、サーバー上にUPされていません。
サーバーに接続し、modulesフォルダに必要なモジュールをUPしてから、
再度管理画面よりXOOPS内にインストールして下さい。
8.テンプレートを複製。
1)一通りモジュールをインストールしたら、
システム→テンプレートマネージャーにて、モジュールテンプレートの複製を作ります。
2)テンプレートが複製されたら、そのテンプレートを使う設定を、
システム→一般設定→一般設定の「デフォルトのテンプレート・セット」にて
複製したテンプレート名を選択し、「送信」をクリック。
これで、テンプレートもカスタマイズできるようになります。
9.各モジュールの一般設定を行う。
イベント通知機能とかコメント機能とか必要ない場合は、OFFにしましょう。
10.テスト投稿しましょう。
各モジュールがどのように表現されるのかを知るために、各モジュールにテスト投稿しましょう。
モジュールによっては、投稿がまったくないとブロック表示されないものもあります。
11.ブロック設定で、表示のレイアウトを決めましょう。
各モジュールには、色々なブロックが付属してます。
各ブロックがどんなブロックなのか、最初はわかりませんよね。
私の場合。全部のブロック表示をONにして、どんなブロックなのか確かめました。
XOOPS初心者の場合は、1度全部のブロックをONにして確認してみましょう。
システム→ブロック管理にて、ブロック内容が分かった後、
自分のサイトに必要なブロックだけを選び、ブロック設定でレイアウトしましょう。
まずは、トップページのレイアウトを決めていきましょう。
管理画面の基本設定をし、使いたいモジュールをインストールし、
モジュールのブロックを確認し、表示したいブロックを適当にレイアウトしたら、
続いて、テーマの選択、そしてカスタマイズに入ります。
XOOPSサイト構築の流れ2 〜カスタマイズ編〜に続きます。
そのうち作ります。しばしお待ち下さい。
XOOPSは、色んなところをさわっていかなきゃならず・・・
初心者にとって、簡単なものではありません。
30サイト以上つくった私でさへ、毎度毎度、「あっあれ忘れ取った。」ということが多々あります。
初めての方は、ちんぷんかんぷんだと思うので、構築の流れを書いておきます。
1.サーバーでデーターベースを準備。
この時、表示されるデータベース名とかは印刷しときましょう。
その印刷したものに、パスワードを記載しておきましょう。
↓これはロリポップ管理画面

2.サーバー上にFTPを使って、XOOPSコアをUP!
この時、htmlのフォルダを開いて、中のものを全部選択してUPする。
UPしたcache、uploads、templates_c フォルダの属性を777に変更。
mainfile.phpの属性を666に変更しておく。
3.インストールしたURLにアクセスして、XOOPSをインストール。
この時、設定したデータベースの情報が必要になります。

4.「次へ」をすすめていくと、インストールが完了します。
最後の方で、管理者名とメールアドレス、パスワード記入欄がでてきます。
これもちゃんとメモっておきましょう。
5.早速、管理者でログイン。
「初めて管理画面を開きます」というメッセージがでます。
管理画面にログインすると、赤くメッセージがでます。
ドキっとするでしょうが、大丈夫!
サーバーに繋いで、installフォルダを削除し、mainfile.phpの属性を644に戻して下さい。
これで再度読み込みすると、無事管理画面にログインできます。
6.管理者画面に入り、基本設定。
1)システム→一般設定→一般設定にて、サイト名を変更し、タイムゾーンを変更して下さい。
テーマカスタマイズをする場合は、
「themes/ ディレクトリからの自動アップデートを有効にする」を「はい」にチェック。
とりあえず、これで「送信」
2)システム→ユーザ管理にて、
今登録した管理者名の「ユーザの編集」「送信」をクリックし、タイムゾーンを変更。
3)システム→一般設定→ユーザ情報設定にて、
ユーザ登録を許可するか否かの設定をして下さい。
製作中は、ユーザ登録してもらう必要がないので、「いいえ」にすることをおすすめします。
※XOOPSを知ってる人が、勝手に登録してくることもあるからです。
※ここでユーザ登録許可を「いいえ」にしていても、管理画面からユーザ登録はできます。
4)システム→一般設定→METAタグ/フッタ設定にて、
サイトのキーワード、Description(サイトの内容説明文)、コピーライト、フッタを変更。
※管理画面でフッタを設定しても、テーマによって反映されない場合があります。
選んだテーマのtheme.htmlにフッタ部分が直書きされていることもあるからです。
管理画面で設定したフッタをテーマに反映させたい場合は、
theme.htmlの任意の場所に <{$xoops_footer}> というタグを入れると反映されます。
7.モジュールをインストールする。
システム→モジュール管理より、使いたいモジュールをインストールしましょう。
ここにないモジュールは、サーバー上にUPされていません。
サーバーに接続し、modulesフォルダに必要なモジュールをUPしてから、
再度管理画面よりXOOPS内にインストールして下さい。
8.テンプレートを複製。
1)一通りモジュールをインストールしたら、
システム→テンプレートマネージャーにて、モジュールテンプレートの複製を作ります。
2)テンプレートが複製されたら、そのテンプレートを使う設定を、
システム→一般設定→一般設定の「デフォルトのテンプレート・セット」にて
複製したテンプレート名を選択し、「送信」をクリック。
これで、テンプレートもカスタマイズできるようになります。
9.各モジュールの一般設定を行う。
イベント通知機能とかコメント機能とか必要ない場合は、OFFにしましょう。
10.テスト投稿しましょう。
各モジュールがどのように表現されるのかを知るために、各モジュールにテスト投稿しましょう。
モジュールによっては、投稿がまったくないとブロック表示されないものもあります。
11.ブロック設定で、表示のレイアウトを決めましょう。
各モジュールには、色々なブロックが付属してます。
各ブロックがどんなブロックなのか、最初はわかりませんよね。
私の場合。全部のブロック表示をONにして、どんなブロックなのか確かめました。
XOOPS初心者の場合は、1度全部のブロックをONにして確認してみましょう。
システム→ブロック管理にて、ブロック内容が分かった後、
自分のサイトに必要なブロックだけを選び、ブロック設定でレイアウトしましょう。
まずは、トップページのレイアウトを決めていきましょう。
管理画面の基本設定をし、使いたいモジュールをインストールし、
モジュールのブロックを確認し、表示したいブロックを適当にレイアウトしたら、
続いて、テーマの選択、そしてカスタマイズに入ります。
XOOPSサイト構築の流れ2 〜カスタマイズ編〜に続きます。
そのうち作ります。しばしお待ち下さい。
このカテゴリの記事 | 掲載日 | ヒット |
XOOPSサイト構築の流れ2 〜カスタマイズ基本編〜 | 2006/8/4 |
63005 |
XOOPSサイト構築の流れ1 〜基本設定編〜 | 2006/7/11 |
59308 |
テーマをカスタマイズしたら・・・ | 2006/3/9 |
18741 |