お知らせ
レンタルサーバーで提供されているXOOPSのインストールにはご注意下さい。
投稿日時: 2008/05/02 (8092 ヒット)
今日、1件お問合せを頂きました。
お話を伺っていると、レンタルサーバー側のサービスで、
ワンクリックでXOOPSがインストールできますとのこと。
ん?
ちょっと待ってください。
そのバージョンはわかりますか?
とお尋ねしたところ、
「XOOPS cube 2.013a」と答えが返ってきました。
声を大にして言いました。
「2.013aは、古ーいバージョンです!
いくら簡単とは言え、インストールしないで下さいー。」
なぜ、2.013aが多いのか、原因がわかりました。
先日も、最近作りはじめたというサイトのヘルプ要請があり、該当サイトを見たところ2.013aでした。
その前の方もそうでした。。
あーまたかとがっくりきたのは言うまでもありません。
たぶん、この方もサーバー側が提供しているものを、そのままインストールしたのでしょう。
2.013aのまま構築しても、あまりいーことはありません。
Legacyで作らないなら、せめて2.016aで構築しましょう。
また、セキュリティモジュール(protector)は、必ずインストール&設定して下さい。
2.013aのままにしてませんか?
きちんと2.016aまでバージョンアップして下さいね。
今から新規構築するなら、XOOPS2系ではなく、Legacyシリーズで作りましょう。
そのほうが、後々幸せになると思います。
しっかし。XOOPS2系とLegacy。
その違いは、最近XOOPSを知った方や触りだした方にはわかりませんよね。。
つい最近、Legacyをさわりだした人間が、そう偉そうには言えませんが、
XOOPS2系とLegacyは、ユーザ視点の操作性から見ても違いがあるので、
その違いをどこかで簡単に書きたいと思います。
- XOOPS2.016aで作ってるサイトは、早めに作り直しましょう。 (2013/01/02)
- XOOPSは、2種類あります! (2008/05/02)
- レンタルサーバーで提供されているXOOPSのインストールにはご注意下さい。 (2008/05/02)
- PHP5でもXOOPS2.0.16a JPは使えますよ。 (2008/03/01)
- <ご注意>当マニュアルは、XOOPS2系(2.0.16a JP)用です。 (2008/03/01)
- XOOPSマニュアル2にて新しく作り直しています。 (2008/03/01)
- 掲載されている内容は、自己責任でご利用下さい。 (2008/02/29)