
静的コンテンツを作るのに最適なモジュールです。
(ダウンロートはGIJOEさんのサイトから>GIJOEさん。使いたおしてます。感謝してますー。)
モジュール名も、自由に変更でき、使い勝手の良い、とても素敵なモジュールです。tinyDのバージョンアップ版という感じです。
※と言っても、tinyDからpicoにバージョンアップはできません。
※バージョンアップはできませんが、TinyDからpicoへデータのお引越し(データインポート)は、管理画面からできます。
今から新規構築するなら、このモジュールを利用しましょう。
このモジュールを使うには、xoops_trust_pathの設定をする必要があります。
xoops_trust_pathの設定が、まだの方は、先にこちらを参照してmainfile.phpに1行追加して下さい。
まずは、モジュールフォルダの中を確認。
pico1.*
−html
−xoops_trust_path
のフォルダがあります。
xoops_trust_pathの中のmodulesフォルダをアップ!
xoops_trust_pathフォルダを開く。
−modules
−pico ←このpicoは、名前を変更してはダメ!
−PEAR
のフォルダがあります。
modulesフォルダをクリックして、aly.sysモジュールインストール時にアップしたxoops_trust_pathフォルダを開き、picoのxoops_trust_pathの中のmodulesフォルダ一式をアップ。
classフォルダをアップ!
続いて、htmlフォルダを開く。
html
−class
−modules
の2つのフォルダがあります。
XOOPS一式が入ってる階層にアップ。場所を間違えないように。
picoモジュールをアップ!
続いて、modulesフォルダを開いてみましょう。
html
−class
−modules
−pico ←この名前は、変更可能。
picoモジュールがあります。
このままの名前でいいのなら、modulesフォルダごとclassをアップした階層にアップするか、
picoフォルダを選択して、サーバー側のmodulesフォルダを開き、そこにアップ。
picoは、名前を自由に変更できます。
名前を変更したら、modulesフォルダを開いたとこにアップ。
このモジュールは、3つのフォルダをアップする必要がありますからね。
どれも忘れずにアップして下さい。
ご浜画面からモジュールをインストール!
<ポイント1>
このモジュールは、複数設置できます。
2つ目からは、からのみでOKです。
xoops_trust_pathにアップするのは、1回でOKです。
のように、自分の任意の名前でインストールできます。
URLは、<http://ドメイン/modules/about>というようになります。
<ポイント2>
モジュールのバージョンアップするときは、xoops_trust_path/modules/pico を上書きし、
管理画面→システムモジュール→モジュール管理 からアップデートして下さい。
modulesの中のpico(または、名前を変えたモジュール)は、上書きする必要はありません。
- picoとは? 〜インストール後〜 (2008/04/12)
- サーバーアップ 〜インストール〜 (2008/04/10)